ウーラその２。

　ウーラの構成をシャワー浴びながらのんびり考えていたのですが、何も海にこだわる必要はないんじゃないかとか思いはじめました。
　というわけでウーラの効果を最大限早く発動させるための構成をちょろっと考える。スペルはウーラ・思案・払拭の３つを４積みを考えています。払拭はウーラの効果発動後の殴りでせっかく出したファッティを除去されないためのもの。審判の日を考えると否認の方がいいかもしれない。思案は言うまでもなくデッキ操作。スペルとランドを削るとはいえさすがにデッキ操作なしではきついと思ったので。
　逆に最初に考えたままの構成でいく場合の方も。ウーラは４確定、海＋蜃気楼で６枚、思案２枚。海の方は海４＋蜃気楼２だと思います、やはりキャントリップは優秀。思案のところは針も考えたのですが、別に針ですることなくねって結論に。
　クリーチャーですが、フィニッシャー枠はレクシャル２・墨溜まり３・道理の宿敵２・ロートス１で考えてます。ロートスの枠は趣味。他のクリーチャーは各方面で人気なカミツキガメは４確定、そして素晴らしきライブラリ操作カード・物知りフクロウも積める。……あれ、これあれば思案いらないんじゃね？　あとは壁として霜の壁もいいと思う。ハリマーの深みを使いまわすために生ける津波を何枚か入れてもいいかもね。
　あとはどう足していくかですが、レクシャルと道理の宿敵を素出しすることも考慮するとタッチ黒は確定ですので、青黒のカードもつめます。その場合は潮の虚ろの大梟も４枚積みます。飛行で接死持ちは強い。あとはなんだろう、この色で優秀なクリーチャーといえばカターリの残影だけど、続唱は相性が悪い気がする。
　まあこの青と青黒クリーチャーに同盟者を足していけば問題ないでしょう。
　となると残る問題はランド。まずハリマーの深みは４確定、何度も言っているけどライブラリー操作は偉大なのです。黒を出すために沼と白黒フェッチを２枚づつ。M10青黒とミシュラを２枚づつ。あとは島で問題ないでしょう。

　読み返すと物凄く長いけど、デッキ構成はこんな感じで考えています。完成したら懲りずに書いてみようかと。



　ウーラの寺院の探索なのに、なんでウマーラなんて書いてんだ。いくら猛禽が好きだからってこの間違いはひどい。